ビバリウムのなのネタバレレビュー・内容・結末

遅刻をして最初の数分間を見逃し、マーティンに家を案内されているところから鑑賞した。最後まで見たら冒頭の展開がなんとなく想像がついた。しかし最初から最後まで見て、綺麗に一周する映画だったから惜しいことをした、と後悔した。

個人的には見やすかったし好きな部類だった。怖いというよりも合わせ鏡の中に映る違う表情を浮かべている自分を探しているときに感じるような不気味さがある。
歩道の敷居の隙間から様々な家の空間に滑り込んでいく映像が最高に好きでした。