Rio

ビバリウムのRioのレビュー・感想・評価

ビバリウム(2019年製作の映画)
3.4
理想の家庭を求めているが気づけば資本主義のシステムに取り込まれている。現象の反応で一生を終える。実際自分が何者かも分からないまま会社のために命を奪われる人も多いだろう。人にとって幸せとは何なのだろうかと考えさせられる。かなりシニカルな現代社会の風刺映画。
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