じゅ

ビバリウムのじゅのネタバレレビュー・内容・結末

ビバリウム(2019年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

・気まずいシーンあり
⭐︎謎は解明されない

実はこういうことでした!とネタバラシがあるわけではないが、その類の映画の中では分かりやすいものだったと思う。
冒頭でカッコウが出てきたり雛鳥が鳴いてるシーンを映した意味を考えるとこの映画の言いたいことがわかるかもしれない。

別種族への托卵行為は人間に置き換えるとものすごく気味が悪いものだが、Martinとしては当たり前のことだし、そうしなければ種の存続ができない。育てる側の種に意味を理解させる必要はない。そんな感じかな...?
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