繋がりは無いという事ですが前作に当たる「鋼鉄の雨」は観ていません。
リアリティーを追求しているものの、3カ国の首脳が同時に誘拐というぶっ飛んだ設定のためリアリティーもぶっ飛びました…。
日本はかの国よりも極悪非道に描かれており、韓国の理想というか美味しいところは全部持って行く1人勝ち的な内容は、反日映画プロバガンダ映画と言われても仕方ない気がします…。
白竜さんが日本の要人に扮してますけど、政治家というよりやっぱり極道に見えてしまいます(笑)
約二億円を掛けたという原子力潜水艦のセットのリアルさは流石。
終わってみればチョン・ウソンさんカッコいい!しか残らない映画でした。