マシニストのだーじりんほらーのレビュー・感想・評価

【わかりやすい幻覚映画】
ジャケットのポーズ好きー。私もするー

よくある「実は幻覚でしたー」って感じじゃなくて、序盤からがっつり主人公の妄想癖を示唆してる。

だからトレバーは幻覚によってどんどん追い詰められていくんだけど、見ている方は「はぁ、トレバー、だから幻覚なんだって…」って感じで進む。

ミステリーのドキドキを味わうというよりは、その場その場で彼の”ズレ”を味わい、彼を労わる映画なのかなと思いました。

ガリガリすぎ！