椎良

マシニストの椎良のネタバレレビュー・内容・結末

マシニスト(2004年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

夢うつつ

〈機械工トレバーは不眠症で、もう一年も眠っていない。ある日仕事場で事件が起こり、彼は周りに対して疑心暗鬼になっていく。〉

ガリガリのクリスチャンベールの印象は強い。メモのミスリードだったり、犯した罪から逃げるトレバーと償いへ導くアイバンの対比だったりが分かった時は驚いた。
現実に違和感なく混ざる妄想演出が軽くホラー

解説記事見ると劇中には大量の伏線とメタファーが。それを把握して鑑賞し直すのも面白い|ω・)
椎良

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