ステルス・スーツを身に纏った殺人鬼との対決。低予算お決まりのワンシチュエーションに絞って視覚効果も最小限なので、透明人間との対決を一人芝居で担わされている主演女優さんが一番大変だと思うが……
やれる枠組みの中で出来得る限りのアイデアは詰め込んでいて好感持てるし最後まで飽くことなく観れた。全くもって派手ではないが。
日本側の宣伝文句であの有名映画に携わったスタッフが!!みたいなの大概眉唾なのよね。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のスタジオ・ユニット・マネージャーってそう中枢に関わってる訳でもないだろう。端役だろうと携わってたのは嘘ではないが。