このレビューはネタバレを含みます
一生懸命見てんだろ！
っていうアイドルオタクの子、最高！
岩から落ちたら嫌じゃない？
嫌かな？
嫌だろ
特質した個性があるわけでなく、そこでただ登ってるだけなんだけど、そんな小寺さんが気になるみんな。
見てんだか見てないんだかわかんない小寺さん。さすが。ただただ登ってるだけ。
ボルダリング。
現実を突きつける先生。現実代表！
「ウソを書くんですか？」
ドキッ
これ漫画？スポーツ漫画みたい
「本気で食べてます！！」
目の前のことにとにかく一生懸命！
食べる！歌う！バレエ！
「奢る甲斐があるなぁ！！！」が最高。部長たまらん。おい！とかパワハラだぞ！とか。
オッサンみたい。
頑張ることがなんならダサいと思われてる価値観、基準。
卓球部の友達が…てか、そもそもノリがあってない。
将来何になるかわからずおもひたむきに一生懸命やる事。
これが古寺さん！
文化祭のリアリティ！
揶揄するJKを見てブチギレる吉川ちゃん最高
「みんな寂しいんじゃない？」本質を突くな！この子は！
似たシーンは多い
小寺さんを目撃するという
何あのドキドキさせられる終わり方！
ふざけんよ！！
「だから見てくれ！」
見るという行為
当たり前なんだけど。
人は見ることで
影響を受けるとはまた違ってる。見るという事で、縁していく事で変化していく。影響というでかいイメージではない。見たという事実。見るということ。俺たちは映画を見る。
