雰囲気とかパーツは好き。
映像とか音とか音楽の組み合わせも好き。
怪物と即身仏と即身仏になれなかった人と怨念と疫病て部品で組み立てられているんだけど、その繋がりの意味をイマジネーションするのにちと時間かかった。
たぶんコロナの世の中になって毒が出てきた社会へのメッセージぽいなとは思ったんだけど。
なんとなく上から目線的な。たまにあるパンクバンドでモッシュ指示してきたり命令口調でメッセージ送ってきたりするやつに、俺に命令すんな！自分で考えるわいっ！反抗の音楽のくせして強制すんな！て思うのとちと似てるような。そう感じちゃったら気に食わなかったりもする
まあどう感じるかはその人次第の部分のとこの振り幅が大きい映画だと思うけど。
