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ベルヴィル・コップのワンのレビュー・感想・評価

ベルヴィル・コップ(2018年製作の映画)
3.0
麻薬ディーラーに友人を殺されたパリの警察官バーバ(オマール・シー)。犯人がマイアミのカルテルに所属していると知った彼は現地へ飛ぶ。無許可でカルテルを追い、仏領事館やカルテルからも目を付けられたバーバは、窮地を救ってくれた地元の刑事リカルド(ルイス・ガスマン)と心を通わせ、バディとして行動を共にするようになる。


型破りな捜査で少し前進したかと思えばすぐに停滞してしまうの繰り返しなのでテンポが良いとは言えない。前半はストレスがたまるが、ふたりの仲が深まる後半からは面白くなった。
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