富井

二重のまち/交代地のうたを編むの富井のレビュー・感想・評価

-
気持ちの代弁の難しさ、葛藤、喜び
若い旅人たちの身振り手振り表情からひしひしと伝わる、凄い!

映画や演劇、今作では詩の朗読だったが、そういったものが、「忘れたい」と「忘れたくない」の狭間にあるような漂う記憶の居場所になってくれるかもしれない
瀬尾さんの言葉はそんなふうに思わせてくれた

自分(聞き手)のエゴというものは認識した上で、特に否定する必要はないと思った
コミュニケーションなのだから
富井

富井