この作品、というよりはダウシリーズを網羅しないと、何を言いたいというのは本当の意味では分からないと思うので、あくまで単体の作品としての感想を。
まぁ〜、ひたすら呑みまくりの、吸いまくりの、ヤリまくりの、凹みまくりからの、呑んで、呑んで、呑んで、呑んで〜、、、
ナターシャ個人と、その周辺の極少数の人間の描写が淡々と、時折苦笑するしかないドタバタも絡めつつ、途切れなく続く。
全体的な実像は分からない。
でも、こちらの想像力を掻き立てるだけの余地はしっかりと残してるのが、絶妙な不穏さを醸し出していて、そこに惹かれる部分もあるので、観進めたいなぁとは思いつつも、6時間越えの作品もあるようなので、まぁ気が向いたらw