このレビューはネタバレを含みます
速射砲の如き会話劇が延々と続き、終盤にやっと本題へ、そして女性が狂っていくさまを描くというのはジョン・カサヴェテスのようだった。舞台は狭く局所的で、登場人物も多くない。ストーリーのようなものは感じら…
>>続きを読む映画という媒体で今作を発表してるが、作品製作のアプローチ方法が映画から逸脱し過ぎていてこの作品をどう受け止めるのか評価に迷う。
現代アートと社会実験とドキュメンタリーを混合させた印象が強く残った、…
劇場で見たのはもう3年前になるだろうか。濃縮されたソヴート社会を描くというような触れ込みだったので気になって見に行った記憶がある。この触れ込みは嘘ではなかった。
作中の時代はいつだろうか。もちろ…
いやーこりゃダメだ。途中でギブします。ベルリンの銀熊賞取ってるとの事で見始めたが無理でした。とりあえず早送りでエンドロールまで。
こういう映画を最後まで見れる忍耐力と理解力がほしい。すでに不惑の年を…
めちゃ話題だから見たけど、
退行の方を見ないとよくわからないのかな?6時間見られるかな...
自分の家で酔っ払われて
魚で机バンバンされるのやだァって
印象が一番強いです。
ラスト30分はソ連…
鑑賞後にどういう背景を持つ映画かを調べたのだけれど、それにしてもよくわからなかった。
ズラウスキーとかゴダールとかの詩的なセリフが続いて会話が意味不明なのではなく、一度離席して戻ってきた時の会話のよ…