キム・ヘスクさんの貫禄に圧倒。彼女の存在がこの映画の良さになってた気がする。
キム・ヘスクさんと言えば、私にとってユジンの母(冬ソナ)。鉄板の韓国オンマで変わらない。どんなオンマも完璧に演じ分けてらっしゃる。
シン・ミナといえば『マドレーヌ』。当時私がお熱だったインソン君(彼氏)を振り回す小悪魔。
どちらの作品も20年以上前なのにお二人とも変わらないのにびっくり。特にシン・ミナの美貌の維持には驚愕。めっちゃ努力家なんだろう。
映画の感想としては…
ストーリーは母娘の愛情の鉄板。グッとくるところもあったけど、流れが良くないのか2度ほど欠伸がでた。
母娘の愛も解るけど、女同士の2つの友情が良かった。羨ましい。