原作既読済み。
時をかけるヤンキー。
原作者が元暴走族ってだけあって、暴力描写がけっこう生々しいし、何よりヤンキー達に威圧感がありすぎて、コッワ〜…ってなった。
確かにマイキー始めとして、青髭生えてるわ、10代にしては顔が浮腫んでるわで、こいつら高校生とかウソだろ?な方々が数人見受けられはしたけれど、あのヤンキー由来の恐さを出せる人達、そうそういないと思うんです。
ストーリーに関しても2時間とゆう短い尺の中で、違和感なくしっかり原作の内容やキャラの関係性が納められていたし、間違いなく実写化成功作品に数えていい作品だった。良作です。