やすこ

マイ・ニューヨーク・ダイアリーのやすこのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「小説を書くなら、何を犠牲にしても書くことを求めなきゃダメよ。仕事で成功を求めたり、パーティーに参加したり、綺麗な服も素敵な恋人も期待しちゃダメね。両親に絶縁されたとしても書き続ける覚悟がないと」という、劇中の女性作家が話すセリフの重みがすごかった。「君は作家だろう。15分でもいいから毎日書け」という主人公を鼓舞するサリンジャーの言葉も。作家を目指す人には良い刺激になりそうな映画でした。
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