レゲエ界のレジェンド、今なおカリスマ的存在のボブ・マーリーのドキュメンタリー。
10代の頃ジミー・クリフやUB40と共に聴いていたけど、ボブ・マーリーの生い立ちはあまり知らなかった。
父親が白人と言うところ…彼のルーツにもなるのでは？
自ら人種差別で迫害を受けながらも、人々に向けて謳う姿は、本当に闘うソルジャー(もしくはチェ・ゲバラ)の様で、その手に持ったギターは時にマシンガンの様に見えた。
One Love…彼は人々の痛みが人一倍わかる大いなる愛の伝道師、聖母のような微笑みは人々の心を包み、レゲエで博愛をや人権を訴えかける。
めちゃくちゃかっこよかった。
若くして36歳で亡くなるも、今も彼のソウルは受け継がれていく。
ラスタファーライ！
https://youtu.be/dZFho44a9nU
