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シー・フィーバー 深海の怪物のhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

2022年293本目8月15本目
シー・フィーバー 深海の怪物[3.1]
Sea Fever(2019)/93分/U-NEXT/吹替
監督:ナッサ・ハーディマン

【感想】
大学院生が研究のために乗り込んだ漁業船が禁止区域に入ったところ、船内で未知の寄生虫に感染して、という話。
モンスターパニックではない。けど、感染で人間関係がおかしくなるようなスリラー要素もそんなにない。
主人公の人間性もよくわからないし中途半端でいまいち。

【ストーリー】
謎の巨大生物から放たれた未知の寄生体が巻き起こす恐怖を描いた海洋パニックスリラー。人付き合いが苦手な女学生シボーンは博士号取得のため、漁船に乗り込んで深海生物の調査へ向かう。金に困っている船長ジェラードは大漁を求めて公開禁止区域に侵入するが、突如として船が動かなくなってしまう。潜水の得意なシボーンが調べに行くと、巨大な生物の触手が船底を覆っていた。巨大なイカと判断した船員たちはその生物をウィンチで引き剥がそうと船上に集合するが、船内にはもうひとつの危機が迫っていた。「トリプルX 再起動」のハーマイオニー・コーフィールドが主演を務め、「M:I-2」のダグレイ・スコット、「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンが共演。
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