久々の韓国映画の鑑賞でした。
幼い頃父親から虐待を受け家出をしたエリート弁護士はソウルの法律事務所で名を馳せていた。
だが、彼女の実家で父親が亡くなった葬式の場で農薬が混入された酒で多数の被害者を出す事件が発生する。しかも容疑者として捕らえられたのは彼女母親だった。母親は事件のショックで急性認知症を患いその自白の信憑性が・・・・・
主役の弁護士を演じた女優さんが気の強い性格を上手く表現して嵌まっていた様に感じました。
法廷ドラマはどんなどんでん返しへ発展されるのか楽しみで好きなジャンルの一つです。
法廷ドラマと言えばハリソンフォードの『推定無罪』リチャード・ギアの『真実の行方』ジョディ・フォスターの『告発の行方』などが強く印象として残っていますが、この作品も頑張った感は有りました。
ですが、少し気になる点が被告の娘が弁護人を務める事が出来るのでしょうか?知識の無い人間の疑問です。