先日観たドキュメンタリー「コール・ミー・ダンサー」の主人公マニーシュ、師匠のイェフダ、マニーシュと伴にイェフダに師事したアーミルの3人の成長を現したドラマ。素晴らしい実話ベースのストーリー❗️
どこまで実話に基づいているかは分からないながらも、ドキュメンタリーの方はマニーシュに特化していたために、その中では現し切れなかった3人の関係が見て取れて、とても興味深かった。それぞれ異なる性質を持つ彼等3人が欠点を補い合い、高めあって行くプロセスを見ているのはとても気持ち良かった。。。
アーミル本人は本作出演へのオファーがあったものの所属する英国ロイヤルバレエ団からの許可が得られなかったとのことで代役のダンサーが演じていたが、そのダンサーも素晴らしかった。また、彼が憧れた女性のストリートダンサーも見事なダンス❗️カッコ良かった❗️
本作は、これだけを観ていたら、もしかしたらそれほど面白くはなかったかも知れない。。。私の本作への評価点は、ドキュメンタリーを観ていたからこその欲目が入っているかも。。。ドキュメンタリーとセットで観て本当に感動した❗️