東京国際映画祭にて。
性別違和で苦しむ「少女」サシャのお話。サシャの表情から目を離せず(可愛かったからというのもあったが)、どうにかしてあげたい気持ちでいっぱいになった。傑作。ユース部門3作品ともすべて良い。
自分が親だったらやはり全力でサポートをするだろう。若干兄と弟の反応が気になったが。あれがドキュメンタリーな感じなんだろうな。もちろん二人とも協力体制ではあったけど。
芦田愛菜もびっくりの演技だと思ったら本物の涙だった…。
バレエのシーンはいつも辛かった。ロシアのバレエコーチむかつく。
ちなみにフランス版ポケモンでサトシの名前はサシャ。男の子の名前のほうが多いと聞いた。