欅がどこから変わったのか、なぜこうなったのか、本人にしか本心はわからない。憶測でなんでも言えるし書けるこの時代に、輝かしい舞台の裏側を、真実を、エンタメを、まざまざと見せられた。
改めて秋元さんのプロデュース力が凄すぎて恐ろしい。見せたくない部分、アイドルとして、人として、弱い部分や葛藤してる姿を全てエンタメにして人に届ける。どーやったらこんな脳になるのか覗きたくなった。
もしあのシーンすらも演出なのかとか疑ってみたりするとほんとに嘘か真実がわからなくなるから。
Live映像はやっぱり素晴らしかった。音響さんと照明さんの力も素晴らしいのが大画面越しに伝わってくるし、特に最後の不協和音の平手の息づかいやか細い声を使うあのセンス、引き込まれる。苦しくなる。かっこい。
嘘と真実、観た人は本当の意味を知る事になるのか。ごめんわからん。だって観た映像が真実かどうか、世の中に出回ってる情報が嘘か真実かなんて、当人しかわかんない。芸能界だけじゃなく、この日本も世界もそう。だから相手に寄り添って想像しよ。
これからも応援してます!