大怪獣のあとしまつのカックラキンthのレビュー・感想・評価

日本を震撼させた大怪獣は、謎の光によって倒された。残ったのはその死体。誰がこれを後始末するのか！？
コメディー色たっぷりではあるのですが、どこか悲惨さの漂う感じが、現実とリンクするようで、笑って良いのやら、複雑な感じを受けました。
ただただ、腹抱えて笑うのを期待するには、もう一つです。
冒頭、土屋太鳳の演技がどうも「演技臭く」て。うーん…。「演技臭い演技」をしているのなら、それは凄いってことなのか？随所に現実と被せる演出もあり、それはそれで楽しめたのです。
次回作？に期待したい！