このレビューはネタバレを含みます
んー。色々と惜しい映画というか…。
制服や装備の小物は格好いい。役者もいい。
途中のアクションも地味に良い。
セリフ回しや掛け合いが致命的に寒い。
作中の作戦に成功しようが失敗しようがあまり大差ないからストーリーが盛り上がらないし作中でやってきた事を台無しにするエンディング。
日本版のドント・ルック・アップっていうのがしっくり来るけどスケールダウン
リアリティが無さすぎて、怪獣を怪獣と誤称してるのも変だなぁ〜と思ってたけど後から命名か…作戦時どうしてたのよ?
事後処理は怪獣の死体処理だけじゃないのでは?
途中途中でそのシーンいる?って掛け合いが終始寒いし繋がりが悪いから意味がわからない。
やたら唐突にキスシーンが挟まるけど何なん…?
唐突なAKIRAのオマージュは、よくわからんけど何か意味あったのかな?