夏色ジーン

望みの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

望み(2020年製作の映画)
3.6
感想川柳「どっちにしろ 辛い未来が 待っている」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

一級建築士の石川一登と校正者の妻・貴代美は、高校生の息子・規士や中学生の娘・雅とともに平和に暮らしていた。ある日、規士が家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしま。やがて、規士の同級生が殺害されたニュースが流れる。警察によると、規士が事件に関与している可能性が高いという。行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人。規士が犯人なのか被害者なのかわからない中、犯人であっても息子に生きていてほしい貴代美と、被害者であっても彼の無実を信じたい一登だったが……というお話。

息子の規士は最初から無愛想で
ケガでサッカーが出来なくなったせいかなと思ってた( ゚A゚ )

切りだしを持ってたり明らかに犯人の可能性に含みを持たせている(。-ω-)ノ

父親は死んでても無実を信じ
母親は殺人を犯してても生存を願っていた( ´_ゝ`)

自分なら子供の無実を信じたいかな(・ω・)


「子供が何考えてるのか分からない」というのは
どの家庭でもあることだと思う(‘ε ’)

でも自分がちゃんと背中を見せてれば
あとはもうやることはない

出来るのは基本的に見守ることだけな気がする( ゚ 3゚)

親にあーだこーだ口挟まれるのは
昔イヤでしたよね?(;´A`)

子供は支配しようと思えば思うほど
拒絶すると思います(じゃなきゃ病むか)

結末に関しては流れから予想はしてました(-_-)

犯罪は犯した人より
周りに与える影響が思ったより大きい
ということを心に留め置く必要がありますね( ・ω・)

自分の友人も風の噂で
妹の結婚が破談になったと聞きました( ´_ゝ`)

んでまず( ´∀`)/~~