このレビューはネタバレを含みます
最初の10分くらいはシリアスな作品だと思って見てたけど、ジェニファーローレンスが吐いたところで流れるオープニングクレジットの音楽があまりに陽気だったので察した…笑
『豪華キャストで盛大にギャグ映画を作りました』みたいな作品。邦画ではできない…
死が近づくことがわかっていてあえて気丈に振る舞うけど恐怖を隠しきれていないディカプリオの演技が最高に良かった!
彗星が落ちるシーンでは2021のオマージュ(?)もあったり、地球から逃げ出した大統領とBASH代表のその後と、大統領の息子の地球での生存という2段階オチ(?)もなかなか。
ジェニファーローレンス目的だったけどアリアナの歌も、ティモシーシャラメの眼福も、色々楽しめました(笑)