ゆりな

街の灯のゆりなのネタバレレビュー・内容・結末

街の灯(1931年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

チャップリンって天才だわ、、、
無声映画ってこんな面白いの?
全部察せたもん、あの表情や動き、テンポのいい場面切り替え、少しのテロップで、、、
一つ一つのシーンがこだわりの一品、って感じ笑
オチが面白い笑

評価いいしお父さんも絶賛してたから絶対おもしろいと思ってたけど想像以上!

自殺しようとしたお金持ち紳士に出会って、お酒?かなにかに浸ってる時はチャップリンを友よ!!って溺愛するけど覚めると誰だこれってなるくだり面白い笑

盲目な心の綺麗な彼女に一目惚れして一生懸命働く。
ボクシングのシーンは面白すぎた笑
審判が盾になってて笑った笑


最後チャップリンのおかげで目が見えるようになった彼女が、手を握って過去を思い出したの泣きそうになった、、

なんかもう大満足の一作!
また違うのもみようと思います!!!
ゆりな

ゆりな