Sho

街の灯のShoのレビュー・感想・評価

街の灯(1931年製作の映画)
4.5
先日ムスメと日清カップヌードルミュージアムに行きまして、世界の偉人が並んでいるところにサーチャールズチャップリンがいらっしゃいました。

そして世間は間もなくクリスマスということで久しぶりに観たくなって再鑑賞。
そんなこんなでレビューを挙げていない作品をすっ飛ばして昨日観た本作のレビューを先に。

浮浪者チャップリンと盲目の花売りの女性。
彼女に一目惚れをした男は彼女の為に…。

あらすじで泣ける( ; ; )
しかも男がとにかく健気。
だから余計に泣ける( ; ; )( ; ; )
ジャケにもなっているチャップリンの表情が泣ける( ; ; )( ; ; )( ; ; )
何度観てもラストシーンに心打たれます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

有名なボクシングジーンなど、現代のお笑いでも使われるいわゆるベタな笑いが多数盛り込まれていて、コメディ作品としてもオススメします。

ちなみにミュージアムでは、カップヌードルやチキンラーメンに好きなように絵を描いたりできるのですが、あらためて自分の絵心のなさに愕然としました…(◎_◎;)

ムスメも父親のせいで絵心なしಠ_ಠ

そんなボクの小学校の頃の夢は漫画家笑
Sho

Sho