このレビューはネタバレを含みます
皆ちょっと…細々した言動が主人公に当たり強くてそりゃストレス溜まるわと…。
軽んじてる？本人の意思を尊重、とかじゃなくて色々理想を押し付けようとする感じが…。
異食症はちょっと珍しいかもしれないけれど、摂食障害なら結構身近にあるんじゃ無いかな。
両方はるか昔に少しなったことあるけれど、根本にあるのはとにかくストレスと、それに伴う強迫性障害とかじゃないかなと…。
異食症の映画だなと分かってはいたけれど、観るのうう…となるシーンありますね〜。
あと、内容的に当然ではありますが便や嘔吐とかの描写軽くあるので、苦手な方はお気をつけください。
そして夫…勝手に看護士雇ったり周りに言いふらしたり、本当配慮が足りない…。
結婚前に分かっていれば、て結婚後になったんだよね…理解出来てないんだなぁ。
でも胎児がいるのに食べ物以外を口にするのは、そりゃあ危ないですよね。
最後のほっぺに入れたお薬、堕胎薬か！日本ではそんな気軽な飲み薬が全然普及してないから分からなかった。
いや〜日本の中絶の費用や大変さ…中絶をもちろん推奨するわけじゃ無いけれど、色々な背景や理由があるんだからこれも国の課題の一つだなぁとふと思いました。
