咎

ハッピー・オールド・イヤーの咎のネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

バッド・ジーニアスでも好演していたチュティモンさん、やはりスタイルや表情が美しく惹きつけるものがありました。

物を捨てるのは簡単だけど、その関係性まで捨てるのは難しい。本作のピアノのように思いを共有している物なら尚更…。
謝るということは自分の気持ちに決着をつけたい事というのは以前から薄々わかっていたけど、ちゃんとそこを突っ込んでくれていて良かった。

兄妹のこんまり評に笑ってしまった。そんなにうまいこといかないからその都度最善の選択をしていくしかない。
咎