ハッピー・オールド・イヤーの作品情報・感想・評価・動画配信

ハッピー・オールド・イヤー2019年製作の映画)

Happy Old Year

上映日:2020年12月11日

製作国:

上映時間:113分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『ハッピー・オールド・イヤー』に投稿された感想・評価

tommy

tommyの感想・評価

4.2
いろいろな事を手放すのは、苦痛を伴うということを素直に感じることのできる作品
nepi

nepiの感想・評価

-
思い出をぜんぶ自分の頭に残せたらいいんだけどね。

あげたもの返されたらかなしいかも
あすみ

あすみの感想・評価

3.8
自分にとっての区切りが他者にとってもそうではない。何でもタイミングってよく言うけど、互いにとって良い時がピンポイントで来るなんて本当にありえるのかな。どちらかが妥協や我慢をして、もしくは勇気を出して、自分に今だと言い聞かせるのかもしれない。ジーンの、感受性を鈍らせて重要なことを先送りにしてきた様子は少し自分に被って痛い。ピアノも写真も、彼女はいつか後悔するのかな。お母さんにも然るべき時が訪れてほしいけど、その時を迎える準備はやっぱり自分でするしかないよね。
Koko

Kokoの感想・評価

3.8
まず、主人公の全てが絵になりすぎんか??!!?
映るものも画角も登場人物も全体的に全部センスドツボで大好きな感じすぎた、、、

おしゃれな人が物を捨てる映画かと思ってみたら、めちゃ人間との繋がりの話でした
それも良かったな
そしてわたしも勝手に人間関係のシャッターおろしがちになってしまうので、、、
色々と考えさせられました、、

お母さんとの関係、ちゃんと再構築できたんだろうか、気になる
でも色々語りすぎない感じが個人的には好きでした。
あとBGMも好きなかんじ

あと恋愛模様の感じが結構良かった

主人公が誠意と思って謝ったのが結局相手にとっては良くない?結果になってたのも
謝ってる時点では彼氏は、会えたんだからなんで怒るの?とか優しく微笑むのもなんかつら
新しい彼女、全てにおいて冷静で穏やかで器が広くて優しくてすごい
最後のエイムとジーンの会話もよかった


ただ、新しい彼女に昔の彼女のTシャツきせんのだけはマジでやめといてくれや〜〜😰😰😰
あそこだけはうわぁ〜て声出たわ

わたしは友達にもらったお手紙小学校から全部置いてるレベルの、物に思い出とか感情をくっつけちゃいがちな人なのでミニマリストにはまだまだなれなさそう、、
PikoPeko

PikoPekoの感想・評価

4.0
自分でも気づいていない建前の奥の真意ってあるなぁと。無意識に見えていないふりをしてるが正解か?認めたくないような。断捨離を窓口に、モノと向き合う×自分と向き合う的なストーリーだけど、想像していた斜め上の進み方でとても好き。内面描写多めで人間って面倒さいな〜てな映画でした。
ふ

ふの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

おすすめしてもらってたのでやっとこさ観た!面白かった、色々考えさせられる。初タイ映画

「れる•られる 受身 可能 自発 尊敬…」国語の授業でやった。
捨てる(自発)/捨てられる(受身)
が色濃く出ている映画なのかも。

モノも人との関係性も、向き合い方むつかし〜〜。うまくいかないのがよかった。時間が経つってなんなんだろう。忘れさせてくれるような、でも忘れられない。見たくないものは人間みない。捨てる時はみないほうがいいってわかってるのにあ〜〜〜見てもた、ってなる心境とか、人との気まずさ、家族(母)のうるささ、父の冷たさとか。ぐわー。大切なものを残す、とは。

断捨離おさらい
断 入ってくる不要なものを断つ
捨 不要なものは手放す 
離 執着から離れる さらば、次次
このサイクルが確立してると事がスムーズに進む。物を通して自分に向き合う作業、とのこと。
これ頭に入ってるけど断捨離踏ん切りついてない


ステップ 1:ゴールを設定し直感に従え
ステップ 2:思い出に浸るな
ステップ 3:感情に溺れるな
ステップ 4:迷うな、人の気持ちなど考えるな
ステップ 5:もう物を増やすな
ステップ 6:振り返るな
…この文面の通りザクザク遂行したら片付く。最短距離。任務完了!!!そんな簡単にいかねんだよね。

こんまりメソッド: ときめくかときめかないか
1.衣類
2.本
3.書類
4.小物類
5.思い出品

オカンというものは、どうもどこもある程度こんな感じなんか…って割とびっくり。話の通じなさ、部屋での居心地の悪さ、感情的な話し方。

お父さんとの決着が辛すぎる。うっうっ、って泣いた。受け入れたくない考えて考えてつらくて不安なお母さんと、つらくて悲しくてでも乗り越えたいからもうはっきりさせたいジーン。

覚えておきたいなら覚えておけ!っていうような台詞がなんかハッとした。辛すぎる出来事は深く傷ついてなかなか忘れられなくて、もういつまでもモヤモヤ考えてしまう、囚われている。自分でもめちゃくちゃしんどい。酷いことされても、いい時はあったとか、自分への心の落ち着け方ってなんでこんな難しいんだーー。酷い事だからこそ真正面から辛すぎて向き合えない。

でも、いいように解釈したり、ぐるぐる考察続けたりして囚われたままのほうが逃げてるんだろうな。いつまでもいつまでも考えちゃってしんどい割には、本当は目の前に起こったことを真正面から向き合えてない。なんてこった。。ぎゃー、、嫌だ。現実逃避だ。1番何も生まないのに苦しみ続けてるんだ。

頭でわかってるつもりでも、心はそんなに簡単には整理がつかないね。

割り切って前に進もうということ。時には勇気がいるな。事実の解釈、時にははっきりと、思い切る。経験したから色々勉強になったー!ありがとう!って少しずつ思えるようになりたいね。ちょっとずつだわ。ちょっとずつ思えてるワ。


…ときめくかときめかないか、ほんとはわかってるんだろうけど見て見ぬふりしてるんだろうな。もったいないとかお金がとかうんぬんかんぬん。諸悪の根源は現実逃避か。いや、うまくいかないのも含めて現実。割り切れない苦しみも現実だね。"最善"ということと、"最良"は違うんだろうな。最短距離?めちゃくちゃ捨てきったらすっきりだよ。私にとっての最良とは。

一気に全部何も見ずに向き合わずに捨てたら、捨てられたら、次に行けたらどんなに楽か。楽だ。でも結局それではまた同じことを繰り返す。いつか、繰り返す。多分、必ず。ジーンが家族や恋人や友人との人間関係に向き合う中で、やはりしんどいことが多すぎる。ラストもとてもすっきりした表情ではなかったような。こんなにしんどい思いをしなくちゃいけないの?と思うけど、次に進むには、やはりひとつずつ向き合わなければならないものなのだな。そういうもんなんだな。確かに捨てることはできるが、向き合うことでよかったことも成長もある。人生むつかしいけどこういう試練があるのだね。

人間見たいものだけ見るようにしている。
主観だと自分の解釈がすべてになる。それを少しでも心地よくしたい。だけど時には荒療治も必要。人の手が必要。客観的な見方。向き合って傷つく覚悟が必要。主観で及ばない自分の至らなさってびっくりする。時間をかけて成長する。

やり方はあまりにも手荒いから、ピアノはこれでよかったのかはわからん。だって思い出だもの。だって世界にこのひとつしかないんだもの。お母さんも後ですっきりするかな。私も、写真のデータが消せません。消した方がすっきりするのはわかってるが、後々いつか見返して清々したい気持ちも。逆に美化しないようにも残してる(マジで早く消せ)最近写真ありすぎてしんどい。好きなの以外全部消した方がいい。というかデジタル色々残るから一回全部消したい欲


(彼氏を)捨てた/(父親に)捨てられた
元彼の台詞、ほんとそう、と思った。ごめんで罪悪感を押し付けるな。一生抱えてろ。思っていた。ごめんなんて聞きたくない。私もそう言った。

ごめんって言われてこっちはどうしたらいいんだよ。ごめんで済んだと思ってるんじゃねえ。ごめんで罪悪感を手放すんじゃねえ。カタつけて償ったと、これで終わったと切り替えてんじゃねー!!!!!!あー怒れていたらどんなによかったか。あー。もうほんとうに手放したい。左様なら。左様ならば仕方ない。さようなら。ありがとう。執着が捨てられないから新しいものに時間が割けてない。サヨナラ!さよなら!

でも、ごめんって言うの本当に怖い。相手にまた嫌な思いさせる。それすらもごめん。せめて、伝えさせてほしい。

ただ、やはり酷いことをされるほうが、区切りをつけられるほうがめちゃくちゃ後々引きづるものです。お父さんが家族の気持ちなんてわかるのか、、?ザクザク捨てられているときは、その反面零れ落ちているものがある。大切なものも捨てている。なんか地球もゴミに対して向き合ってなくて先延ばしにしてるからツケが回ってくる。きちんと向き合わなければならないのだ。向き合わないといつかぶち当たるようにできてるのだ。そういうもんなんかな。これさっきも書いた。うんうん。

捨てられたのではなくこちらも捨てなければならない。捨てられたのではない、こちらから狙い下げだ。捨てなければならなかったが見て見ぬ振りをしてました。そゆこと。ありがとう。

身軽に新しい出会いや出来事に飛び込めるように
頭空っぽに楽しめるように、定期的に断捨離が必要。

人間辛いことばかり刻まれてたり覚えてたりしがちだから、いいことだけ残したい。でも家族写真はビリビリに破かれていた。愛されていたという期待と、裏切りと、確かにこれでは永遠にモヤモヤする。いい塩梅に落とし込むのが難しいな。
5loth

5lothの感想・評価

3.0
断捨離という手段には当て嵌まらない感情の澱、捨てられない愛情について。ウェットすぎない映画の向き合い方は、共感するし、主演俳優も撮影も素晴らしいけど、ちょっと待て。ジーンひどいやつじゃない?
淡々と進む日常の中での周りの人との関わりが描かれているけど、問題がスパッと解決したりハッピーな展開になったりすごくヤバくなったりしないのが好きだなと思った。
過去に何かあったであろう人との関係性もこちらの想像任せのところが多い。
こういうアジア映画が大好物です。
s

sの感想・評価

3.3
お洒落そうだし断捨離興味あるし面白そう!と期待してたけど、なんか刺さらなかった
出てくる可愛いものたちが容赦なく捨てられていくのが悲しかった。やっぱり私はものが好きだし古道具にときめくから断捨離向きの人間ではないことを痛感
主人公好きじゃないけど都合悪い話をノイキャン使って逃げるほどの身勝手さは羨ましく感じた
もっと爽やか映画かと思いきや…
断捨離を通して、主人公の内面が露見していく。という、ある意味で恐ろしい映画でした。
これで断捨離したくは、ならない!
彼女はちゃんと向き合えたんだろうか、という怒涛のラストにもちょっとモヤモヤ。私には一回で飲み下せない内容でした。難しい、やっぱりちょっと怖い。
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