物を極限まで減らしたら見えてくるであろう、無機質で安定した精神世界。
そんな状態を求めて断捨離に勤しんだはずなのに、なぜか絡み合ってくる過去の人間関係。
物や過去への断捨離だったはずが、人間関係や家族間の断捨離へと拡大されていく様は、はたして悲劇なのか喜劇なのか。
尊敬していたはずのコンマリのことも、いつしか『天使の顔をした悪魔』呼ばわり。
タイのコンマリディスに思わずニンマリ。
今回メモった英訳↓
(日)ときめく:(英)スパークジョイ
今回メモったパンチライン↓
「人は見たいものしか見ず、選んだ物以外忘れる」