Kazuchan

私のプリンス・エドワードのKazuchanのレビュー・感想・評価

私のプリンス・エドワード(2019年製作の映画)
4.0
ヂヂヂヂ…
あの少し煩い信号の音

1

2

3

4

(広東語でcount)… クリーニングの👗を受け取るシーンから始まる。
大好きで仕方ない🇭🇰の 音 から始まる映画🎬
公開が樂しみで…ムリクリ時間を作って鑑賞📽


点数を付けるのが難しい…

香港愛が強い僕には🙆‍♀️
でも、往年の香港映画を🎞愛した人達にはお薦めしない。
マトモな映画になったものだな〜と感じる。
破茶滅茶ではない。
男女のリアルを僕は感じた。
🇯🇵も🇭🇰もさほど変わらないんじゃ〜ないか?と僕は思えた(備忘録です😉🙏🏻)

主人公の女性は、ボスと付き合っている。
プロポーズされた。困った!
= 偽装結婚してて離婚が成立してなかったから

雑な粗筋😁
中国本土に居る香港VISAが欲しい男性と、お金欲しさに偽装結婚する主人公の女性に先ず僕は共感出来ない。。父親がだいぶんアカン感じなのはわかるのだけど、、そして

結婚相手の男性がなかなかに粘着質😂
はじめは、男なんてあんなもんだろ〜と思いながら観ていたのだけど、進むうちに嫉妬!いいや、自信が無いというか相手を信じてないのよね〜彼女の位置情報をスマホだけでなくて、何度も何度も

今、何処?

今、何処?

今、何処?



ごめんなさい🙇‍♀️ き っ しょい‼️
パートナーも勿論だけど、普通の関係でも粘着質な方は苦手なので😂
普段からゲーム🎮ばっかりしてるマザコンさんなのに、、
だから、

何処が良かったの?

と、思えてしまった。
それはお互いに。。
金銭面?
そこそこ美人?
結婚という契約という縛りで安心したい
そういう風にしかお互い見えて来なくなってしまった。
でも、
それがリアルなのかもしれない。。
とも思えた。

一緒に居たいから❣️
で、ないと意味がないだろう?
そう思うから結婚してない、出来てないわけだけど🤣世の中の殆どの人たちは、それなりのナニカの為に契約しているのがリアルなのかもしれないな〜とも思えた。
結末も特に描かない。
香港映画を作る人の感覚が随分と変わった。
時代は変わってんだな〜と思えた。

何度も観たいとは正直僕は思わないのだけど、中々面白くは観れました。それに僕の好きな町❤️=
邦題がとても良い❣️
住んでる&働いている町の名前が 太子・プリンスエドワード
彼の名前がエドワード
だから邦題は❗️ 😊👍🏻
でも、色んな外国映画で思う事なんだけど
原題ってやっぱり!素晴らしい!

金都

彼女が暮らし、働いている商業施設の名前
色んな事を連想してしまう。
それに、香港VISAが欲しかったイケメン君にとっては、香港が✨金都✨に映っていたのかもしれない。。

譚仔三哥の米線を食して参戦❣️
本編でも米線を食していて…あ!
協賛で譚仔三哥じゃん😁
力技で時間を作って観た価値があった❤️
(映画館📽で映画を観るって、こういうシチュエーション込みで僕の記憶に遺るから愛してやまない🥰)


SCREEN 1 (129💺) 22人ほど
公開初日の初回:金曜の昼間
やはり僕が若手…僕より若い人は1、2、、香港映画でなく、そもそもの香港という場所が、もはや若い方には魅力でないのかもしれないな〜これも時代か

それでも、🇯🇵へ持って来てくれる配給会社さんには感謝!メイン公開館(様々な国の)と化している新宿武蔵野館に多謝!応援📣したくなるよね〜😉🙏🏻
Kazuchan

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