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ぼくのなかの夜と朝の映画情報・感想・評価・動画配信
ぼくのなかの夜と朝を配信している動画配信サービス
『ぼくのなかの夜と朝』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
ぼくのなかの夜と朝が配信されているサービス一覧
ぼくのなかの夜と朝が配信されていないサービス一覧
ぼくのなかの夜と朝の評価・感想・レビュー
ぼくのなかの夜と朝が配信されているサービス一覧
『ぼくのなかの夜と朝』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
ぼくのなかの夜と朝が配信されていないサービス一覧
『ぼくのなかの夜と朝』に投稿された感想・評価
すえの感想・評価
2025/09/15 17:18
4.3
記録
【そんな目で見るな】
やはり柳澤壽男は非同期の作家であると言いたくなる。彼の作家性(こんな言葉は使いたくないが)、特徴として決定的であると何本か見て確信。確かに技術的制約はあっただろうが、晩年の映画でもそのスタイルが変わらないところを️見ると彼のフィルムの形式のひとつであると言ってもよいのではないだろうか。ミシェル・ブローがジャン・ルーシュとエドガール・モラン共同の『ある夏の記録』(1961)で同録を行ったことを考えると、この頃には日本でも同録はそれほど制約がなかったんじゃないかと推測できる(ここは誰か詳しく調べて〜)。
画と音が非同期に関連し合いながら、ひとつの小宇宙を作っている。柳澤作品の不思議な感覚はおそらくここから来ているのではないかと思う、ほとんど現場の生音の録音(だと思う)なのに、映像とはほぼ同期していない。それゆえに画を優先できるという強みがあるのだろう、素晴らしいショットの数々。
憎悪、拒絶、絶望が克明に記録されているのにも関わらず、ニヒルで終わらないのは被写体の生命力によるものだと思うし、柳澤壽男が映画というメディアのメッセージを信じているからだろうと思う。不自由に反抗し人間らしく在ろう、生きようとする子供たちのエネルギーをキャメラの向こう側から感じる。本人たちですら予想できない(のではないかと思う)身体の動き、指先の蠢き、それらの揺らぎ、その驚きに満ちている。
階段を上る少年の歩み。
2025,101本目(劇場42本目)9/15 神戸映画資料館
#すえ@2025
#すえ_劇場@2025
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zhenli13の感想・評価
2020/03/20 19:33
4.3
シネマヴェーラ 柳澤寿男特集にて
とても静かで豊かだ。音声は別録りらしい。補装具での訓練が怖くて叫ぶ子どもと指導員の声が映像と同期せず、奇妙な感覚をもたらす。母と離れて入院した日に泣き叫ぶ子のアップも。観てて切なくなるくらい泣きじゃくりながら、一瞬カメラに好奇の目を向ける面白さ。
たくさんの子どもが歩行訓練するシーンで、補装具をつけた何人もの下半身の正面シルエットが映る。耳元で再生されるかのような彼らの歩く音。その直前、新病棟の重い扉が閉まるカットにより、歩く音の示唆するものが見える。
赤い頬の子どもたち。嫌悪と反発のまなざしをカメラに向ける青少年たち。彼らがどんな大人になっていくのかもっと見届けたかった。ナレーション脚本が素晴らしい。就学義務化以前に、三十数年後に明文化されるインクルーシブ教育について言及していて、それは未だ本当の意味では実現していない。
「ぼくのなかの夜と朝」
(1971年/100分/カラー/16mm)
製作:社団法人西多賀ベッドスクール後援会 製作:今野正己、浮田洋一
監督:柳澤壽男 脚本構成:大沼鉄郎 撮影:石井尋成、秋山洋、長田勇
編集:高橋春子 音楽:松村禎三 録音:大橋鉄矢
解説:伊藤惣一 監修:近藤文雄
仙台市にある国立療養所西多賀病院(現・独立行政法人国立病院機構西多賀病院)は1947年に結核療養所として開設され、進行性筋萎縮症(筋ジストロフィー)の治療を全国に先駆けて取り組んできたことでも知られる。この映画は1969年の秋から1970年の春にかけ、西多賀病院のベッドスクールで生活する130人の筋ジストロフィーに冒された子供たちを記録したものである。
(神戸映画資料館サイトより)
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すだれの感想・評価
2025/09/15 19:31
4.0
死ぬまでに一つ素晴らしいことをしたい。
全員ベッドで寝てる姿を回りながら捉えるショットがとてつもなく可愛い。
ラストの彼らをシルエットで捉えたショットも素晴らしい。
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