用事の合間に時間がちょうど合った、という理由で観たのだけど、見逃さなくて本当によかった。
今年の虐め関連映画の中で一番心が震えました。
3つの時代(中学生、20代、30代後半)
それぞれの問題提議が上手く、とてもリアルで、又それらが最後に重なる脚本が素晴らしかったです。
水川さんの夫役の言う台詞はくどいくらいでしたが、夫の本質、二人の関係性を突いていたし
坂井真紀さん演じる母親の、…子どもを持って、全力で…に、涙が零れました。
オススメです。
原案になった歌集も是非読んでみたいと思いました。
追記
歌集 滑走路
購入しました。通勤とかの合間に
一言一言
噛み締めて読んでいます。