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Guilty Bystander(原題)
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『Guilty Bystander(原題)』に投稿された感想・評価

ROY

ROYの感想・評価

3.6
How innocent can a bystander be?

「MUBI × NWR(ニコラス・ウィンディング・レフン)」企画の中でリストアされた一作。

『byNWR』で鑑賞、Vol.10「byNWR Film Festival」、英語字幕あり、本編〈https://www.bynwr.com/articles/guilty-bystander-2〉

■STORY
元刑事のマックス・サースデーは、安宿でアルコール中毒になりながら、元妻の出現により、時間や酒との戦いに絶望していく。ジョセフ・ラーナー監督が全編ニューヨークで撮影した自主制作ノワールの傑作。(MUBI)

■NOTE I
あまり知られていないが、ジョゼフ・ラーナーは1947年から1951年にかけて4本のノワール長編を監督している。そのうちの1本が『Guilty Bystander』。酒浸りでパラノイアの影響を受けたこのインディペンデント映画は、決して貧弱ではないニューヨークの街でオールロケが行われた。(MUBI)

■ADDITIONAL NOTES
◯原作はウェイド・ミラーの同名小説

◯エディ・ミューラーが司会のTCM(Turner Classic Movies)によるテレビ番組「Noir Alley」で紹介されていた。番組冒頭(https://youtu.be/lhBpPt0NHCY)、番組ラスト(https://youtu.be/Q98C88ladVg)

◯エディ・ミューラーは、“ノワールの帝王”と呼ばれている。
いまいち

立ち寄った先でお話聞いてばかりの探偵はノベルゲームみたい。アクションがない
誘拐された子供を探すアル中の話