これからは2020年より前の時代設定にするか、パラレルワールドと割り切ってコロナの無い世界を描くか、嘘偽りの無いドキュメンタリーにするか。
常に選択を迫られているような今日この頃です。
音楽好きな叔父さんに誘われて観てみましたが、なんともまぁみごたえのあるドキュメンタリーでした。
コロナと同じくらい人種差別に関するニュースも耳にするけど、アメリカでは音楽ひとつ取ってもそのルーツに先住民族があるのだという事を改めて知りました。歴史的背景も、もちろんとても興味深かった。
アメリカの音楽は好きなのに、BLMを全然意識していないような人に是非見ていただきたいです。