まやぞーさんの映画レビュー・感想・評価

まやぞー

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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

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クチコミで徐々に広まって人気が出て、気づけばすごいロングラン上映。

こういうのは劇場で観ないと!と駆けつけました。

監督が農業と二足のわらじで作り上げたというこの作品、「カメラを止めるな!」的な盛
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366日(2025年製作の映画)

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姪っ子2号は推しが多いコで毎日忙しそうです。赤楚くんもその1人なので、試写会に誘ってもらって行ってきました。

普通ならまず観ない系の作品だもんでほぼノーチェックでしたが、Hey!Say!JUMPで一
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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もしアメリカで内線が起こったら、という、昨今の世界情勢ではシャレにならないリアルな作品でした。州によって敵対するような構図は、今すぐにでも起こりそう。

まずはキルスティン・ダンストがトシいったなぁ〜
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

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かれこれ3作目のヨルゴス体験だったのでなんとかついていけましたけど、これが初めてだとキツイだろうな、という展開の作品でした。

現代ものなのでヴィジュアルはそうでもないものの、やっぱり芸術性の高い作品
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トラップ(2024年製作の映画)

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もーなんでしょうね、義務とまでは言いませんけども、シャマラン映画はなんか見届けなくちゃという気持ちにさせるんですよな。
他にも観たい作品数々ある中、優先的に行ってまいりました。

予告編をみて面白そう
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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3作目にして、劇場に参戦。ヒットしたから予算増えたんだなーとしみじみしてしまう作品でした。

予告の段階からこれで最後的な雰囲気を醸し出していたので、大事なところを見逃さないようにしないととも思う。
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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劇場で観そこねて、ディズニープラスでいつでも見れるんだけどなーと思いつつ、結局地上波放送まで引っ張ってしまいやした。

なので集中度は低い感想ではありますが。
思ったよりちゃんとしたSFで良かったです
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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1作目の勢いで2作目も鑑賞。
より周りの人たちがフィーチャーされてた感じ?
でもワタシはエージェントとか後処理係の人とかより、ちさととまひろがいっぱい出てきて欲しいんだよなぁ。

ちさとが賭け将棋好き
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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公開当日は仕事で東京にいる時期でして、コロナ真っただ中だったもんでしたが、すごいすごいという評判は聞いてたんですよ。
東京のあちこちで舞台挨拶もしてたし、海外の映画祭にも行ったんでしたっけね?

今と
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怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

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芦田プロがアグネスを卒業している…!ということを観てから知ったので衝撃でした。
まぁね、もうあんな子どもの声は出せないっちゅーことなんでしょうけども。それで後進に道を譲る潔さ。さすが芦田プロ、と本編と
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ボレロ 永遠の旋律(2024年製作の映画)

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男性のバレエダンサーがボレロに合わせて踊っている映像が、子どもながらに衝撃的だったのを思い出しました。「愛と哀しみのボレロ」をNHKかなんかでやってたんですかねー。本編は全く覚えて無いのですが。
とも
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Pearl パール(2022年製作の映画)

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前作「X」をアマプラでのたうちまわりながら見て、うーん、次も気になるけど劇場まで行くべきか…とうだうだしているうちに公開期間終了で、Filmarksのトレンド入りしてると思ったらこちらも配信されてたん>>続きを読む

ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

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Mナイトシャマラン監督の娘が映画監督デビュー、しかも父上と同ジャンルということで映画ファンは盛り上がってますが、世の中的にはそんなに話題になってませんよねぇ。

父上のようなあっと驚く世界をみせてもら
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関心領域(2023年製作の映画)

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何も考えずにマクドやスタバでおいしーとか言ってる場合じゃないんですよ。
今この瞬間にも、同じ地球上でジェノサイド(大量虐殺)は行われている。パレスチナやウクライナや、それ以外の地域でも。
ワタシたちは
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クラユカバ(2023年製作の映画)

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チャラン・ポ・ランタンが主題歌ってことで知り、内容も面白そうなので楽しみにしてた作品。

公開から少したって観たのでパンフ売り切れてて残念。

61分と短いのでもう1作のクラメルカガリと両方でちょうど
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BOY A(2007年製作の映画)

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トレンドにワタシ的名作があがっていたのでレビュー書いてみます。
アンドリュー・ガーフィールドの涙目が大好物となった記念すべき作品です。

そんな名作でありながら、つらすぎて1回しかみてません。(レンタ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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去年の4月は東京から大阪に戻って来て、4月が最も忙しいという部署になったもんでご贔屓のシャマラン作品を観に劇場へ駆けつけられませんでした。

月日が流れ、おおこれアマプラで見れるんじゃん、すっかり忘れ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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いろいろあったけど、とにかく日本で公開されて良かった!
大画面で観られて良かった!

オッペンハイマーは原子爆弾の開発者として知ってはいたけど、戦後の苦難は全く知らなかったので、どんなエンディングを迎
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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冬の終わり〜春にかけて、なんでこんなに集中するかってくらい面白い作品が目白押しでしたよね。
泣く泣く何本か見送りました…アマプラかディズニープラスで配信になってくれたらいいなー

そんな中、この作品は
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プリシラ(2023年製作の映画)

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コナンと公開日が同じだったのでアチャーとなったけど、映画館が人で溢れかえるのはいいことだと思い直しました。
売店で何も買えないかもしれない覚悟は必要ですが。

ソフィアさんお得意のオシャレな演出で、軽
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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「哀れなるものたち」が初ヨルゴス体験だったもので、圧倒されているうちに終わってしまった感じで、こちらを後から鑑賞。

これを先にみていたら、もうちょっとヨルゴスのノリにはついて行けてたかもしれません。
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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脚本でアカデミー賞受賞も納得の、よく練られたストーリー展開でした。
しかし長い。最近長い作品多いですよね。

とはいいつつ、長さはさほど気にならずに最後まで楽しめました。
夫を殺したのは妻なのか、が一
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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マーベル初のミステリーというキャッチフレーズだったので、どんなもんかと楽しみにしておりました。

スパイダーマン系は相変わらずSONYで製作され続けるようですね。
ヴェノムやモービウス等もチェックして
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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公開初日に劇場へ駆けつけちゃって、まるでアリ・アスターのファンかという感じですがそうでも無いのです。
前2作はみんなの評判がすごすぎて見たけど、だいぶ頑張りました。そしてやはりすごかった。
ということ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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映画って芸術だよね、と改めて感じさせてくれる作品でした。
エロいのもグロいのも、芸術です。

ほとんどがセットだそうですが、お金かかってんなーというビジュアルは本当に美しくて、衣装も含め大満足でした。
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VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

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SFやファンタジーは好きですけど、なんだかんだハリウッドものは食傷気味な今日この頃。
リトアニア・フランス・ベルギー発のこの作品、見たことない世界を見せてくれるんではと期待してました。

世界は荒廃し
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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ディズニーランドのアトラクション、シーズンにはナイトメア仕様になるとこ含めて大好きですが、古い方の作品は未見です。
確かエディ・マーフィーだったよなぁとwikiってみたところ、本作にはギレルモ・デル・
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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もともと岩井俊二好きなのでかなり加点されておりますが、去年観た作品の中では2位くらいかもしんない。というくらい良い作品でした。

東日本大震災がからんでくるので、宮城県出身ということで様々な活動をされ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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シャラメめっちゃ歌うやん!
ゴリゴリのミュージカル作品でした。

ジョニデウォンカのことは、一旦忘れて良いようです。
お母さんとの別れの後あのお父さんに引き取られたという展開も考えられなくは無いけど、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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英語版が「The Boy and the Heron」というシンプルさで驚きましたが、「君たちはどう生きるか」要素はもはやタイトルにしかないという作品だったので、海外ではその前置きもとっぱらって鑑賞さ>>続きを読む

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

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チャラン・ポ・ランタンのももちゃんが出演してるってことで楽しみにしていて、公開そうそうに観に行った作品でした。

まるで全編ミュージックビデオのようなオシャレ映画なのであろうと予想していて、実際そうだ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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予告編をみてちょっと面白そうだなー、でも劇場で観るほどでもないかなーと思ってたんですが、Filmarks仲間の評価がめちゃ良くて、プロデューサー・カッツさんのSNSがすごいんやで、ということも教えても>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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なんだかんだで「アクアマン」以外は観ているので、マーベルよりチェックしてるよねDC。

フラッシュ役のエズラ・ミラーはプライベートで色々あってこの作品もファンタビもどうなることかと心配したけど、無事に
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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なぜだか実在の人を描いた物語だと思い込んでいたので、ずっと「あとでWikipedia見よーっと」と思いながら鑑賞していて、終わったあとの、え!これフィクションだったの?という衝撃が何より記憶に残る作品>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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是枝監督の映画はドキュメンタリーみたいで過剰な演出が少ないところが好きなのでありますが。
珍しく他の人の脚本で、そんでカンヌで脚本賞を取るという。複雑です。

そんなこともあってか、今回は「羅生門」の
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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マーベルの中ではガーディアンズとドクターストレンジが特に好きで、毎回劇場で観ております。
このメンバーともお別れかと思うと、さみしい3作目でした…

1作目から大好きだったロケットの過去が明らかになり
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