ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたちの作品情報・感想・評価・動画配信

「ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち」に投稿された感想・評価

愛

愛の感想・評価

3.8
作品を通して語られる音楽の歩んできた歴史がめっちゃ面白かった。

劇場で観られて良かったなぁって思った作品。

出てくる名前でちゃんと曲とか知ってるのはブラックアイドビーズくらいだったけど。笑
音楽好きなら観て損のない作品。
ルーツ、受け継がれる魂、そして迫害…
でも素晴らしいものはちゃんと残り継承されていく。
リンク・レイのヒット曲をタイトルに用いて、これまで語られることの少なかったアメリカインディアンのミュージシャンと、その音楽的遺産に焦点を当てたドキュメンタリー。

チャーリー・パットンやジミ・ヘンドリックス、ロビー・ロバートソンなどの音楽をインディアンとの繋がりから見直すというのはこれまでなかった試みだし、ランディ・カスティーヨまでカバーした幅広さも評価すべき。
そして何より、これまであまり焦点が当てられることがなかったジェシ・エド・デイヴィスにかなり尺を割くなど、プロデューサーのスティーヴィー・サラスのこだわりがうれしい。
ただ、そのサラス自身があまり取り上げられなかったのは、ちょっと残念。

あとは、監修がピーター・バラカンということで危惧していたとおり、固有名詞の表記などでやや我田引水なところが気になったので、星半分のマイナス(笑)

それ以外に関しては文句の付けようがない。ここから現代ポップミュージックの歴史の書き換えが始まるかもしれない。私もすでに、ジミヘンとインディアンルーツについての考察を文章化しているが、ここから新たに得た知見を反映したい。
myumyu

myumyuの感想・評価

3.5
知らない事が多くてとても勉強になった。

先住民の血を引くミュージシャンって多いんだな。
たくさんのミュージシャンが出てきて豪華!
音楽ばかりでなく先住民インディアンがたどる歴史が語られる。
奴隷以下の扱いを受けた過去には出自を隠す。
音楽的な才能がルーツによるものだったと分かったり。

インディアンの羽飾りの華やかな姿に鳥の求愛ダンスが思い起こされた。
bags

bagsの感想・評価

4.0
アメリカ先住民の音楽業界への貢献
だけではなくて、長く迫害されてきた(いる?)歴史についても音楽と絡めて綴られています
不勉強過ぎていまの状況とかも解ってないんですけどね

想像以上にネイティブとブラックは混血されていたようで
それは政策の影響も多分に受け
たけ

たけの感想・評価

3.0
高校・大学で一番洋楽聞いてきたけど、その当時はインディアン由来なんかの言葉はほとんど取り上げられてなかった。
改めて、アメリカ社会の断絶の歴史を知ることができた。
ルーツはすごい大事で、日本でもアイヌ復権に向けていろんな動きが新聞で出ているけれども、全然理解できていない。
ある意味映画は偏りを十分気をつければ良い教科書なので、もっといろんなことを広く知りたい
Motoki

Motokiの感想・評価

3.9
先住民の音楽が、ここまで多大な影響力を持っていたとは知らなかった。
しかもブルース、ジャズ、ロックンロールの誕生にもここまで寄与していたとは。

ジミ・ヘンドリックスが先住民の血を引いていることは知っていたが、チャーリー・パットンやハウリン・ウルフまで先住民の血を引いていることは知らなかった。彼らを黒人と分類していた自分がひたすら恥ずかしい。自分の中の人種的分類がどれほど狭くて危険であったかを知った。
でも誰もが彼らを黒人だと思っているのではないか。だとすれば今このことに気づけて幸福だったかもしれない。
あにお

あにおの感想・評価

3.7
ピーター・バラカン目当てで鑑賞。元々興味・知識のあるジャンルの話ではないのに、へーなるほどと思わせる構成のうまさは素晴らしいが、几帳面に作られすぎてて、よく書かれた学術論文的な眠さも感じたり。
とかいって観てからこれを書くまでのタイムラグがありすぎてあんまり覚えてない…。映画館じゃなくてもいいからもう一度観たい。
wada

wadaの感想・評価

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音楽全然詳しくないのに音楽のドキュメンタリー映画観るの好きでたまに観るんだけどこれも面白かった。出てくる名前知らない人ばっかりだし流れてくる音楽もたまに聴いたことあるな〜くらいなんだけど本当に面白い。ランブルはめちゃくちゃ聴いたことあったけど何で聴いたのか思い出せない。知らなくてもすごく印象に残る。音楽はすごい。
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