【最後のセーフティーネットと原理原則】
震災から10年
本作、気が重くなる
護られた人たちと、護られなかった人たち
その意味は観た後にじんわり締め付け考えさせられる😣
原理原則を元に取捨選択がなされる実情も理解できる
たまたま縁があって助けを借りれた人たち
ズル賢く恩恵を受けるもの
色々いるけど、権利があって助けられるはずが、
本人が行動しないこともある
今回は震災の後にどういう話があったか?
を3人の家族を元に描かれたが、
身近なところにもあるかもしれない話だし、
自分も他人事ではないと感じる🙄
失敗した時の最後のセーフティーネットを理解して、誰でも受けれる安心になるならば、
もっとチャレンジする人生も描けるはずなんだよな〜!とふと思った。
そして、せいじのチンピラ具合は笑った😄