つよ

護られなかった者たちへのつよのレビュー・感想・評価

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)
4.5
東日本大震災の避難所にいた人たち。おばあちゃんと女の子と青年と刑事。
9年後、仙台で生活保護職員連続殺人事件発生。
なんと感想を書いていいかわからない。
役所の人間酷すぎるけどそいつにも一応考えはあって。
そもそものシステムに問題があると思う。

リアルな社会問題とフィクションのストーリーと上手く合わさって、楽しくない内容だけど良い映画。
いくつかの時間軸で進んでいく見せ方も良かった。
つよ

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