TSUTAYAから届きました💿
あんこさんがオススメしていたので鑑賞
マイケル・サルノスキ原案、脚本、監督作品🐒
オレゴン州
森の奥深くで豚と共に隠者同然の暮らしを送っているロビン・フェルド（ニコラス・ケイジ）
彼はかつて大都会ポートランドで料理人をしていた
ロブは自慢の豚と共にトリュフを採取しそれを駆け出しのバイヤーのアミール(アレックス・ウルフ)に売却することで生計を立てていた
ところが、そんなある日、ロブの豚が何者かによって誘拐されるという事件が発生した。。
彼は血眼になって豚を探し始める🐖
以下ネタバレ
ニコラスが愛豚を捜すだけの映画🐷
作品の暗めのトーンや脚本がよく謎解きの要素も🐽
ぶっきらぼうだが天才料理人というキャラが填まっていた☺️
シンプルだけど全てを明らかにしないのも好み😀
結局、街を取り仕切る裏社会の首領アミールの父親であるダリウス(アダム・アーキン)が犯人だった
ここからアクションで取り返すのかと思いきや料理を振る舞うことで取り返そうとする斬新さ😆😆
そして愛豚は死んでいたという事実を知り落胆するロブ🐖😭
トリュフを探す豚がいなくなると生計が立たないので必死で捜しているのかと思いきや実は豚がいなくてもトリュフはロブ自身が見付けられるという驚愕の事実が判明🐽‼️
では何故あそこまで愛豚に拘ったのか❓
ここからはマツタクの勝手な解釈だがジョン・ウィックの様に亡くなった奥さんの贈り物だったのではないのか。。🐷🎁
ラストに亡き奥さんの吹きこんだカセット・テープを聴く📼
多分、何度も何度も聴き返しているんだろう。。🎵
ブルース・スプリングスティーンの「アイム・オン・ ファイア」のフォーキーなカバーで奥さんの歌声が染みる🎶
掘り出し物だった作品🐷
暫く豚カツはやめておこう。。🐖笑
