“生きてたのがママじゃなくてごめん”
産後すぐにママが死に、唯一残された赤ちゃんをシングルファザーとして育てていくと決めた男のお話。実話!
幼稚な男が周りに助けられながら一緒に成長していく…というくだりなんだけど
パパ初めからめっちゃしっかりしてるじゃん!女関係も分別があるし、子育てに詰まったら子育てセンターに相談に行く行動力もある。
仕事もできる。お金もある。友達も職場もめちゃくちゃ協力的。ばぁばすぐ助けてくれる。
え、全然無理ゲーじゃないじゃん( ゚д゚)
もっとどん底まで詰まってドラマティックに生きてるシングルファザー死ぬほどいると思う!
…と、このイージーモードに
なぜ映画化した?と思ってしまったw
まぁコメディタッチだから面白く包んであるのかな!
ケヴィンハートは役にピッタリで
相変わらずアッパレだし、きちんと楽しませてもらいました。
娘のマディが自立しててカッコよかった。❤︎
でもマディが友達のおうち泊まりにいったシーン。
そこのママ、マディがお母さんいないの絶対知ってるのに
その横で自分の娘にだけおやすみチュッチュグッナイアイラブユーしまくったのは酷すぎるやろw
そこの伏線回収が最後にあったら泣いてたかも。