マグノリアのアランスミシーのレビュー・感想・評価

カメ止めの上田慎一郎はこの映画をベスト1に上げてるけど、やっぱり目指す所が所詮そこなんだなって、カメ止めへの満足も納得できる

ポールの映画はやはり、ゼアウィルビー以前と以降に別れるし、メソッド演技というものが何よりもそれに影響している。

自分で芝居をしてみて感じるのは、やはり芝居が何よりも大切だってこと。
だから僕はマグノリアのトムクルーズじゃ満足できない

メソッド演技を前にしたら、絶対的にカット割りとカットの数、そしてカメラとの距離が変わってくるはずで
それくらい影響力がある

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