人を描く群像劇。
何か欠けている/欠けてしまった人々のある日を3時間でスマートに描く。初めはバラバラのピースだけど、偶然のいたずらか、話が進むにつれてどっかで交わっていく。そして、劇中で印象的なセ…
たかが人間、されど人間
1999年 アメリカ作品
物語の導入、シーンの切り替え、劇伴の使い方が巧みで独特。3時間、全く間延びしたところが無い。終盤のシーンは衝撃的。一生涯、忘れられなくなりそう。…
20数年ぶり?2回目? あやふや。
やっぱおもしろかった。長いけど。これはいい作品だなと改めて。カエル気持ち悪いけど。
いくつものストーリーがわずかな関連を見せながら並行して進む群像劇。ロバートアル…
めっちゃ濃い群像劇だった。3時間だからこそできるドラマがすごくグッと来る。PTA過去作品初だったけど結構好きだった。ラストは賛否両論も納得いくぐらいトンデモないことが起こります。笑
でもそのとんでも…
ここ最近、なんかどう生きたらいいのかわからなかったんだけど答えを示されたような感覚があった 全員わたしだと思ってしまった
裏切られても許せるような人しか愛したくない、いつだって裁かずに裁かれずに相…
昔むかーし観た時は良さが理解できなくてラストのあの意味不明な出来事以外は内容すっかり忘れてた。でも今回は違った。心に残るシーンいっぱいあった。この時代アメリカ社会の深い闇を描いた映画が多かった。これ…
>>続きを読む群像劇なのだけど、大体の人物が怒っているので、三時間はしんどい。
偶然について考えた。
行動する限り、選択する限り、人との縁は繋がっていくんだなあ。良くも悪くも。
合間の歌は要らんかったと思う。
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