マグノリアの作品情報・感想・評価・動画配信

マグノリア1999年製作の映画)

MAGNOLIA

製作国:

上映時間:187分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「マグノリア」に投稿された感想・評価

【memo】2014.06.06
新興宗教 教祖まがいのSEX伝道師 父親危篤 後妻 看護師 クイズ王だったダメ男 天才少 24時間を描く群像劇 カエル 伝説的カルト映画

鑑賞 2014.06.06
なんつっていいか分からないけど。

過去は変えられないし、人間の抱えてる感情や人生や出来事なんて、浄化できるものではないけど。

後悔もやりきれなさも、その他たくさんの感情も、生も死も、全部ひっくるめて、解決もないまま、謎のカタルシスがある。

私はなんだか救われた気になった。
Sr

Srの感想・評価

4.1
さすが名監督PTA。
最初のフリからここまでの展開にしてくるのが流石の一言。

愛があるのに、そのはけ口がない。
最初は登場人物が多くて、どう繋がるのか分からないけど、終盤にかけてこの作品のメインテーマだと分かる。

マグノリアの花言葉は「忍耐」「自然への愛」
愛されたいけど、愛される資格がない、駄目な自分は駄目なりに愛なしに生きるしかないと思い込んで忍耐していた、この作品の登場人物も観客もみんな許される、そんなカタルシスを感じられる作品。
恵

恵の感想・評価

3.1
長い。
登場人物が偶然と繋がってくって話。
中盤あんまりだったけど終盤はよかった。
繋がり方がグチャっとしてる感じはあるけど、個々の話は考えさせるものがあるしなかなか面白い。
クライマックスのアレは何とも言えん。
好きな人は好きやろうなって映画。
YURO

YUROの感想・評価

-
最後のシーン、最近見た映画の中で一番発狂した
もうちょっと大人になってからもう一回みたい
eba

ebaの感想・評価

5.0
一見関係のない男女たちの24時間を描く群像劇。徐々にその関係性が明らかになっていくわけだが、とにかく飽きさせないテンポで、ずっとクライマックスのテンションが続く!それぞれの人物の葛藤、思いがシンクロして、、それは起こる。。

エイミー・マンの楽曲がまた染みる。。
トム・クルーズの演技も最高。
ラストのあの一瞬の視線にやられます。。
じゅん

じゅんの感想・評価

4.0
かっこいい映像と魅力的な音楽との掛け合わせが絶妙。

偶然の出来事や繋がりに知らず知らずのうちに左右されてしまう人生だからこそ、せめて自分で捨てたくなる過去を作らないように気をつけよう…
yamanamiks

yamanamiksの感想・評価

3.8
これぞ群青劇!と言う感じだった。長かったなやっぱり。
いろいろ物語を予想するんだけど、当たらない…。え?そっち?とか、あ、これには触れないのね。みたいな展開が続いて最後ゥワああああああっ!!!ってなる(笑)リアル系かと思いきやなかなかファンタジーだった。
イケメン面でなんでもこなすトム・クルーズは本当にすごい👏
人には他人に言いたくないトラウマとか大失敗とか恋心とか秘密を持っていて、人と接触する関係性の中で曝け出したり隠したりして、そのバランスで自分を保って生きている。キャラクター毎のパーソナルな部分が見えてきて、ジワジワの心が動かされる感覚があった。
もっと大切な人が出来てからもう一度じっくりみたい。
思惑がありそうな見せ方の割にそれが大掛かりな仕掛けという訳では特になく。
編集が小気味よくて長尺でも飽きないけど、衝撃的って触れ込みだったので期待したのとは違った。

荒木飛呂彦先生はもしかしてこの映画見たのかな。
kakaka

kakakaの感想・評価

3.9
強盗殺人犯の名前と被害者の住む住所の名前が同じだったり、セスナが山火事の空中消火のため、吸水に降りた湖でたまたまダイビングしていた人間を吸い込み、そのまま空中散布して木の上で絶命するダイバーだったり、アパートの屋上から飛び降り自殺中に、とある一室で夫婦喧嘩の果てのショットガンの暴発が自殺者のどてっ腹に命中して自殺のはずが他殺になったり。
この世には偶然や奇跡としか思えない、因果律を超えたような事象が起こりうる。
故に空から大量にカエルが降って来ることもあり、結果的に犯罪の一歩手前で踏みとどまることもある。
本作はとかく愛に対して渇望、喪失、恨み、絶望、窮乏する者たちが因果律を超えたような奇跡の出会いの連鎖によって、夜明けを迎える1日を描いた作品。
長台詞は排してセリフは淡々と鋭く、役者の表情と絶妙な間を味わえる、トーマス・アンダーソン作品がいかに役者の力を引き出すかを存分に体感できる作品。
「あなたは突然現れて、わたしの心を奪う」
ラストの彼女の絶望と希望が混じった表情は、エイミー・マンの「セイヴ・ミ―」の一節と共に、とても鋭利に心に突き刺さった。
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