心身ともに大きく成長し名実ともにトップレーサーとなったマックィーンは世界を股にかける一大イベントに挑むも、相棒メーターのマイペースぶりにぎくしゃくしてしまいというお話
前作のような王道路線とは打って変わってスパイアクション風味となった第2弾は、主人公のマックィーンですら脇役に追いやりメーターが大活躍
挫折して復活してというやり取りを何度も繰り返すよりはこういう路線の変更は大英断だったように思えます、ちょっとスピンオフ感が強いけど
またレース初戦の舞台となった東京がちゃんと東京として描かれていてびっくりしました、銀座歌舞伎座が特にお気に入り
ちょっとネオンがギラつきすぎのような気もしますが、海外で描かれるJapanってだいたいこんな感じになるのが普通なんでしょうかね、神河もそうでしたし