『レディ・バード』、『ブックスマート』でインパクト溢れるパワフルキュートな女子高生を演じたビーニー・フェルドスタインの、堂々の単独主演作🥳💕
これかなり楽しみにしてたけど、良かったなぁ❣️
同じ女子高生でも前述の映画は卒業間際の18歳くらいを演じていたけど、今回は更に若返って16歳🤣
7人家族の貧しい家庭で育ち、冴えないスクールライフを送るジョアンナが、取り柄の文才を生かして、音楽雑誌のライターとして鮮烈なデビュー❣️それをきっかけに、見た目も内面も改革していく90年代のイギリスを舞台にした青春ドラマ✨✨
キャトリン・モランの半自伝的小説「How To Build A Girl」を原作にした、ほぼ実話なお話📕
ティーンエイジャーが殻を破って、自己表現して、調子に乗って、痛い目見て、成長して…💫って展開の映画は腐るほどあるし、正直青春チクチク系は観てて恥ずかしくて悶える感じがなんとも言えない気持ちになるから、実はそんなに好きなジャンルではないんだけど、これは完全にビーニーの魅力の大勝利💖✨✨
度肝を抜くセクシーなファッションに身を包み“ドリー・ワイルド”へと生まれ変わり、ロックの世界に飛び込む姿はホント最高😍🎶
アワードの授賞式に赴く白のドレスのコーデがホント好き❣️
途中イラッとしそうなくらい変貌してしまうジョアンナの姿を見せる展開もあるんだけど、不思議とビーニーだと不快もモヤモヤも感じず、むしろずっと可愛い🥺💕
合わせて魅力的なのが、アルフィー・アレン演じるロック・スターのジョン・カイト🎙🎶
どハマりしたGOTのシオン役は好きだったけど、その後の映画出演作もだいたい哀れなクソ野郎が多かったアルフィーが、今回は驚くほどセクシーでジェントル🥺💕
え、こんなに素敵だったっけ🥺！？💕💕
ステージでパフォーマンスする歌声もムードがあっていい🥺🎶✨✨
間違いなくベスト🦺アレンでしたよ❣️これ❣️❣️
特に狙ったわけじゃないけど、Odessa上映だったので、ズンズン腹に響くサウンドのUKロックも満喫🎶🎸✨
ゲイのお兄ちゃんのクリッシー役のローリー・キナストンもよかったなぁ🥺
よくラブコメで出てくる主人公をサポートするゲイの親友がいたりするけど、お兄ちゃんってポジションがなんか新しかったなぁ🤤
あんな優しくて寄り添ってくれるお兄ちゃん憧れるわ🥺
そんなわけでキャラクターもいいし、どっぷり映画の世界にハマり込めた❣️
展開はよくあるお話なので、正直読めちゃう部分はあったし、ラストはトントン駆け足感もあったけど、終盤はポロポロ泣いてしまって凄く多幸感もあったわ🥺✨✨
そんな魅力溢れるビーニーは、来年BWでリバイバル版ミュージカルの『ファニーガール』で主演を務める予定❣️
絶対いいだろうなぁ🥺💕
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あぁ、ますますBWに憧れが募るわ🥺💕
