このレビューはネタバレを含みます
成績優秀なエリーは同級生の大半のレポートを代筆してバイト代を稼いでいた。
そんなエリーのもとに好きな女の子に振り向いてほしいからラブレターの代筆を頼みたいと言ってきたポール
最初は乗り気じゃなかったエリーだが、色んなことから手伝う羽目になる
ポールの好きな女の子はアスター
エリーはいつの頃からかはわからないが、アスターのことが気になっていた
そんなアスターにポールを介してだけど繋がれることに喜びを感じていたエリー
アスターを通して奇妙な三角関係が始まる。
ポールの"それは罪だ、地獄に堕ちる"
は聞いてて辛いものがあったな
わかってるわかってるけど理屈じゃないんだよって
ラストあんだけ馬鹿にしてた列車を追いかけるシーンをポールが再現してくれたの
マジでいい男すぎて泣いた