いいですね。
それぞれがそれぞれの愛を見つける、努力することも愛だし、恋人を探すことはソウルメイトを見つけることじゃない、どれも正解だと思う。
誰かの言葉を引用して気持ちを伝えることや共通の趣味を通して仲を深めることは簡単だけど、自分の言葉で自分の人生や気持ちを伝えるのって本当に難しいよね。
エリーがあんだけ馬鹿にしてた電車を追いかけるシーンをポールにされて泣いてるの温かい気持ちになった。エリー本当に素直で良い子なんだな。
最後、エリーが引用でなく自分の言葉で気持ちを表現してたのも良かったな。
「愛は寛大でも親切でも謙虚でもない。愛は厄介。おぞましく利己的。それに大胆。」
ポールの家、一生動物園みたいなの草だった。
ガチやばいいじわるな人いなくて見やすかった。トリッグのポジティブさかなり愛おしい。
お父さんの存在も優しくて良かった。