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Mor vran(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
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『Mor vran(原題)』の
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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
Mor vran(原題)が配信されているサービス一覧
Mor vran(原題)が配信されていないサービス一覧
Mor vran(原題)の評価・感想・レビュー
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Mor vran(原題)が配信されていないサービス一覧
『Mor vran(原題)』に投稿された感想・評価
むっしゅたいやきの感想・評価
2021/03/17 18:56
3.3
ジャン・エプシュタイン、'1930。
時期的に『Finis Terrae(フィニス・テール)』と『Les Berceaux(揺りかご)』の中間に位置する作品である。
本作はサイレント作品であるが、前後半でその内容が大きく異なる。
前半は言わばブルターニュ諸島の紹介を行うPVであり、ドキュメンタリー風に漁師やその妻達の暮らし振りを画くのに対し、後半ではある漁師の若者の恋物語が描かれる。
ここでは後作で全面に表れる詩情、及びエプシュタインの言う「フォトジェニー(風景や事物描写で人物の心情を画く)」の萌芽が見られる事が興味深い。
即ち、波に洗われるペンダントを以て若者とその恋人の安堵感を表し、風に揺れる墓の花を以て同船者の死、そしてその妻の深い哀惜を匂わせている。
トーキー最初期の作品ではあるが、その融合は未だ見られず、音響はアフレコの上、音曲を載せている。
しかしその音楽が本作に於いては少々雄弁・多弁に過ぎ、我々に共感を強要するきらいがある様に思われる。
矢張り過渡期の作品であり、残念な点である。
尚、本作の副題である『カラスの海』。
"カラス"で意味される者は作中で明かされるが、舞台であるセイン島の持つ悲哀に満ちた歴史を暗示する。
物語の主題が島人から個人へと収束して行く作品ではあるが、抑えておきたい点である。
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河の感想・評価
2022/06/12 20:54
3.6
https://www.cinematheque.fr/henri/film/54212-mor-vran-jean-epstein-1930/
フランスのセイン島についての映画。周辺の島々の紹介に始まり、その中でも海流が圧倒的に厳しい島としてセイン島が紹介される。島では女性のみが黒装束で働いていて、男性は全員海で漁や軍事のために働いている。セイン島の歴史は海による死と破壊の歴史であり、墓が何度も象徴的に映される。
セイン島から大陸へと出た若者達が登場し、そのうち1人はルーレットによる賭けに勝ちネックレスを手に入れる。それを恋人への土産として、週末を共に過ごすために渡航する。しかし、出発後海が荒れ出し、渡航が賭けと重ね合わされる。しかし、その賭けは勝率がほとんどゼロに近い賭けであり、若者達は海に飲み込まれる。
そして、海が落ち着いた後その死体とネックレスが海に打ち上げられる。それはあたかも海が自分にとって価値がないとして陸に吐き出したように映される。
島の人々は海による被害を修復しに出かける。若いカップルは島での自分達の未来、家や船を持つことについて語り、それに対して墓へ向かう未亡人が映される。
海による不条理な破壊や死、そしてそれと隣り合わせで生きてきた、そしてこれからも変わらず生きていくだろう島の人々についての映画。墓、そして女性達のカラスのような黒装束がその島に立ち込める男達の死の匂いを表しているような感覚がある。
『アッシャー家の末裔』ではアッシャー家が超自然的な世界によって飲み込まれて行く様が抗えない運命として描かれていたが、ここでは海が人間にとって抗うことのできない巨大な存在、運命のような存在として描かれている。
運命のような巨大な存在としての自然、そしてそれを一つの意思を持った存在のように映すという点でも、それをドキュメンタリー的な方法で行っているという点でもかなりフラハティの『アラン』などと近いように思う。ジャン・ルーシュの『mammy water』を見た時、間にジガ・ヴェルトフのキノプラウダを挟みつつもフラハティの先にいる監督なんだろうなと思ったけどフラハティじゃなくてこの監督だったんだと思った。
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sumhideの感想・評価
2021/09/07 02:01
-
波強すぎ〜!
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